～閖上フィッシングライフ～

いよいよ本格的な冬が到来し、朝の気温は氷点下がほとんど・・・

サーフで足元に水が来ると、ウェーダーを通して水温の低下が感じられるようになってきました。





そんな今回は、前回のお話から書いていきたいと思います。

先々週のナレージでのヒラメキャッチ以降、それからすぐに訪れた週末では

ブローウィン140S（シャローチューン）での1ヒット、しかしテールフックに皮1枚で・・・

惜しくも波打ち際でUターンという結果で終わっていました。

今までに無い、当たりの小ささと掛りの浅さ。

今後そんな状況をどう攻略していくべきか、新たに課題が増えた釣行でした。




そんな釣行から1週間が経過し・・・

リベンジ釣行という形で迎えた週末。



いつもように朝から仙南サーフへヒラメを求めて釣りに行ってきました。

今回は、同じタイミングに入るという事でご一緒させていただいたウミマンjunさん！

更に釣り場でたまたまお会いしました、ノーバイツのウージーさんとご一緒させて頂きました。


前回よりも波っ気があり、ちょっと荒れ気味な状況。

しかしその中でも、たまに訪れる穏やかなタイミングを狙って魚を狙っていきます。

最初は、ブローウィン140S（シャローチューン）でカラーローテーションを重ねて

いつもの狙い方で、良さ気な場所を丹念に打ちます。

そして当り無ければ、他のルアーを試すような形で今か今かと当たりを待ちます。



しかし今回は、当たりが無いまま5時間が経過。




狙い目の潮周りギリギリまで粘ってみましたが・・・

最終的には、ノーバイトという結果で終わってしまいました。




とはいえ数時間釣りをしていた中で、junさんがヒラメをキャッチ。



荒れた状況の中でも、波が落ち着くタイミングでしっかり魚を出されていました。

今回自分が探っていた中で、反応を得られなかったものの魚が居るという事は確かでした。

しかしどのルアーで、どのタイミングに食ってるかは自分のアプローチ次第。




前回から今回にかけて、課題が残る釣行が続く結果となりましたが・・・

これが冬のヒラメゲームの難しさでもあり、楽しさでもあると実感しました。

今後雪の降る回数も日に日に増し、気温もグングン低くなれば更に厳しくなると思います。

でも、そんな状況で出せた魚は絶対嬉しい・・・。





まだまだ納得の行くまで、サーフゲームに通ってみます。







ヒラメいつまで釣れるだろう。って方は・・・
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