～閖上フィッシングライフ～

  

先週は、落ち鮎シーバスに初挑戦してみましたが・・・

あと一歩の所で惜しくもタイムアップとなってしまい悔いが残る結果で終了。

それから1週間が経った今回は、完全にスイッチが入ってしまった自分とパイセンで

新たに作戦を練り直し、数時間の長旅を経て再びフィールドへ足を運びました。

秋らしい草木の変化を感じつつ、いざ最初のポイントへエントリー。







ストリームデーモン160をセレクトし、ヨレが発生している付近に送り込むように

アップクロスの釣りでアプローチしていきます。

少しずつ立ち位置を変えながら、1番ルアーが上手くヨレに入り込む位置で

キャストを続けていると、間も無くしてバコッ！と豪華な水面バイト！！






やはりその中にシーバスが隠れていました！






先日新調したばかりのモアザンブランジーノ97Hのロッドパワーで

流芯の流れからガンガン引き離してランディング成功！








モアザンブランジーノ97Hのデビュー戦！

最初の1本目は、78㎝のコンディションの良い魚からスタートてす♪








ストリームデーモン／キンクロ







このポイントでのバイトは1本で終了し、ランガンを重ねていくうちに

ナイトゲームに突入し、夜通し粘ってみましたが・・・

ショートバイト3回出たところで全部乗せきれず！

睡魔も遅い始めてきたので一旦仮眠をとることにしました。












数時間の休憩を終えて、2日目も引き続きシーバスを狙っていきます。

何箇所かランガンした後で、ストラクチャーが所々に沈むポイントにエントリー。










そのストラクチャーに流れがぶつかり、ヨレが発生してる場所があり

1番食ってきそうなラインにルアーをキャストし、テンションフリーで流していくと！









バコッ！と水面爆発からの引ったくりバイト！！







そのまま下流に走られそうになるも、1匹目同様にロッドパワーでガンガン寄せて

浅瀬にずり上げ無事ランディング成功！！












70ジャストのカッコイイ魚♪

またしてもストリームデーモン／キンクロでのヒットでした。




この1本を最後に今回はタイムアップ。

前回のリベンジも兼ねた釣行で、なんとか2本の魚をキャッチすることが出来、

久しぶりの良型サイズの感触は、かなりシビれました。









そして今回新たに新調したモアザンブランジーノ97H。

元々使っていた16セルテート3012Hとのタックルバランスも良く、

相性バッチリの組み合わせでした。

何より思っていた以上に持ち重りが無く、かなり使いやすいです♪






季節の進み具合もここに来て、一段と早くなり秋も深まって参りました。

また次の釣りに備えて、体調管理に注意しながら過ごしていきます。




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9月中旬以降、ひどい風邪に見舞われ、仕事も忙しかったりと

バタバタした日々を過ごし、気がつけばあっという間に1ヶ月が経過してしまいました。

そんな中、ようやく落ち着いてきた今回の3連休。

以前からパイセンと計画していた日本海での落ち鮎シーバスに挑んできました。

秋の落ち鮎パターンを狙っての遠征は、今回が初挑戦。

SNSで出てくる凄まじい釣果情報だけを頼りに、

場所や釣れるタイミングは自分たちで探すスタイルで

パイセンと一からGoogleマップを元にポイントを探しました。




長時間ドライブを経て、久しぶりの清流域に到着。

最初に入ったのは、後からドメシャーポイントだと知ったとある下流域のポイント。

先行者に挨拶を済ませて、空いてる場所に入られせて頂き、いざ釣りを開始しました。

久しぶりの流れのある釣りにテンションも上がりつつ、

普段あまり使用しないビックベイトをセレクトし、キャストを繰り返していきます。




フリーテンションでリトリーブを我慢して流す釣り。

色々と自分なり試してみるも、ナイトゲームからのスタートだった事から

イメージが掴めないまま時間だけが過ぎていき、あっという間に数時間が経過してしまいました。

明るくなる前に一旦仮眠をとり、別なポイントに入り直しして釣り再開。











仮眠を取り過ぎたお陰で、すっかり日も登り完全にデイゲームです。

またしてもパイセンと選んだ未開の地で、ビックベイトをキャストしていきます。

流れがダクダクと効くエリアで、クロスからダウンへ

テンションフリーでルアーを流していた次の瞬間！！











バコッ！と鈍い音ともに伝わる重量感。







しかしフッキングが甘く、数回のエラ洗いでまさかのフックアウト。

おそらく70後半サイズ。

開始数投の出来事にすっかり油断しておりました。

それから数分後、地合いが訪れたのかパイセンにもストリームデーモン180でのビックバイト。

こちらも手前でのファイトの際にストラクチャーに突っ込まれ、

手も足も出せないままフックアウトしたとの事。

お互いアドレナリン全開で大興奮のまま、唯一のバイトをモノにできず

それ以降は、ノーバイトで今回の遠征はタイムアップとなりました。








悔いの残る結果で終わってしまった遠征、しかし初挑戦にしては

魚とのコンタクトも得る事が出来、現地で釣りをするアングラーとの出会いもあり

2日間という期間の中でしたが、今までには無い内容の濃い遠征になりました。

何よりテンションフリーで流れていくルアーに豪快に飛び出すバイトの感覚。

惜しくもフックアウトという形でしたが、完全にあのビックバイトにハマってしまいました。






忘れ物を残しすぎた今回の遠征。

このままじゃ今シーズン終れない・・・（謎）








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