2015年04月04日
初の単独山形遠征。
早いもので4月に突入し、地元のフラットやシーバスが賑やかになってくる季節まであと少し。
そんな今回は、前回の新潟遠征に続き山形へシーバス狙いに行ってきました。
実は、1週間前にもmomiさんと共に挑戦しに行くも・・・
1ヒット1バラシで惜しくも唯一のチャンスを逃してしまう結果に終わっていました。
春休み終了まで残り数日。
その前にもう1度挑戦しておきたいと思い、車が使えるタイミングを見ながら
なんとか予定を組んで今度は単独で山形へ行ってきました。
ポイントまでの数時間、何度かコンビニ休憩を挟んで無事にフィールドに到着。
まだ薄明るい時間に到着し、早々に準備を済ませて早速ポイントへ向かいました。
釣りを開始しようと思った場所には、先行者が1名。
ご挨拶させていただくと以前の山形遠征でご一緒させて頂いていた
ひろやんさんが釣りをされていました!
久しぶりにお会いし、しばし数分の立ち話を楽しみました(笑)
そして自分も同じ場所で釣りをさせて頂けることになりました。
今回は、干潮と満潮前後の二つのタイミングを狙って釣りをしていきます。
ミノーやシンペン、バイブレーションなど、ベイトのシルエットに合うものをセレクトしながら
黙々とバイトが来るのを待ち、キャストを続けました。
しかし最初の数時間は魚っ気はあるものの、明確なバイトは出ませんでした。
釣りをしている内にあっという間に時間だけが過ぎ・・・
途中から、昨年の秋の仙南サーフヒラメの際にご一緒させて頂いた
けんボーさんとも合流し、その数分後にはひろやんさんがタイムアップとなり!
夜中の時間に突入して以降は、けんボーさんとご一緒させていただきました。
干潮前後のタイミングも狙い終わり、満潮前後の狙い目に近づいてきました。
今夜は、大潮が絡み月明かりが強いタイミング。
そして水質もクリアな状況で、とてもルアー選びに気を配りながら探っていました。
そんな中で、夜中のタイミングでバイトは突然やってきました。
ルアーは、ブローウィン140S/アユ。
デットスローで時よりボトムに当てながら、ドリフトさせながら手前に寄せてくると・・・
コンッ!とショートバイト。
すかさず合わせると、バイトからは想像の出来なかった重みがロッドに伝わってきました!!
ゴォン・・・ゴォン・・・ゴォン・・・!とゆっくりとした突っ込み。
あまり感じたことない引きに違和感を覚えながらもファイトをしてくると・・・
な・・・・なんと!!!!!
上がってきたのは、釣り史上初キャッチとなる。
ブローウィン140S/アユ
54㎝のビックサイズのクロダイでした。
54㎝/3.0kg
魚の引きは、水温が低い影響かさほど早い動きではなく
ゆっくり泳ぎながらも重々しい突っ込みを何度かしてくれるような感じでした。
そんな引きからは想像がつかなかった立派な魚に
姿が見えた瞬間、心臓バクバクでした!
そしてこの魚を最後に流れも緩くなり、今回の釣行はこれにて終了としました。
久しぶりのお会いしましたひろやんさん!
そして最後までお付き合い頂いたけんボーさん、今回はありがとうございました!
またご一緒する際は、是非宜しくお願いします。
そんな遠征の帰り道は、BlueBlueカタログを30部ずつ
山形県内の釣具屋さんの3店舗に配布させていただきました。
そこで今回の釣果に関する事で、一部地域の山形のアングラーの皆様に
ご迷惑をかえてしまうトラブルがありました。
それは自分自身の立場では、一番気をつけなければいけない事。
自分が同じことをされても嫌な事でした。
そんな事をしてしまい、今回の釣行で山形の一部地域の皆様には
本当に申し訳ない事をしたと思っております。
本来自分から配信する際は、今回のような事は本当に様々な配慮をして更新しています。
そんな中で今回は第三者の方が絡む事だっただけに実際に起きてしまうまで気づかなかったのも
自分の注意不足だと痛感しています。
同時に先ほども書きましたが、これを自分のフィールドでやられた事を考えたら絶対に良い気分は
しないし。本当に申し訳なさと注意不足からの悔しさでいっぱいでした。
改めて今後の遠征の情報に関する配慮に関しては、よく考えて釣りをしていき
今後の遠征の際には、様々な視点から配慮すべきだなと勉強になりました。
今回の件で迷惑をおかけしていたアングラーの皆様、けんボーさん、ひろやんさん、本当に申し訳ございませんでした。
自分がしてしまったことをしっかり反省し、また遠征の機会があれば
教訓として生かした上で釣りをさせて頂きます。
配慮は、大事ですね。って方は・・・
是非にほんブログ村 東北釣行記を!
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応援よろしくお願いします。
そんな今回は、前回の新潟遠征に続き山形へシーバス狙いに行ってきました。
実は、1週間前にもmomiさんと共に挑戦しに行くも・・・
1ヒット1バラシで惜しくも唯一のチャンスを逃してしまう結果に終わっていました。
春休み終了まで残り数日。
その前にもう1度挑戦しておきたいと思い、車が使えるタイミングを見ながら
なんとか予定を組んで今度は単独で山形へ行ってきました。
ポイントまでの数時間、何度かコンビニ休憩を挟んで無事にフィールドに到着。
まだ薄明るい時間に到着し、早々に準備を済ませて早速ポイントへ向かいました。
釣りを開始しようと思った場所には、先行者が1名。
ご挨拶させていただくと以前の山形遠征でご一緒させて頂いていた
ひろやんさんが釣りをされていました!
久しぶりにお会いし、しばし数分の立ち話を楽しみました(笑)
そして自分も同じ場所で釣りをさせて頂けることになりました。
今回は、干潮と満潮前後の二つのタイミングを狙って釣りをしていきます。
ミノーやシンペン、バイブレーションなど、ベイトのシルエットに合うものをセレクトしながら
黙々とバイトが来るのを待ち、キャストを続けました。
しかし最初の数時間は魚っ気はあるものの、明確なバイトは出ませんでした。
釣りをしている内にあっという間に時間だけが過ぎ・・・
途中から、昨年の秋の仙南サーフヒラメの際にご一緒させて頂いた
けんボーさんとも合流し、その数分後にはひろやんさんがタイムアップとなり!
夜中の時間に突入して以降は、けんボーさんとご一緒させていただきました。
干潮前後のタイミングも狙い終わり、満潮前後の狙い目に近づいてきました。
今夜は、大潮が絡み月明かりが強いタイミング。
そして水質もクリアな状況で、とてもルアー選びに気を配りながら探っていました。
そんな中で、夜中のタイミングでバイトは突然やってきました。
ルアーは、ブローウィン140S/アユ。
デットスローで時よりボトムに当てながら、ドリフトさせながら手前に寄せてくると・・・
コンッ!とショートバイト。
すかさず合わせると、バイトからは想像の出来なかった重みがロッドに伝わってきました!!
ゴォン・・・ゴォン・・・ゴォン・・・!とゆっくりとした突っ込み。
あまり感じたことない引きに違和感を覚えながらもファイトをしてくると・・・
な・・・・なんと!!!!!
上がってきたのは、釣り史上初キャッチとなる。
ブローウィン140S/アユ
54㎝のビックサイズのクロダイでした。
54㎝/3.0kg
魚の引きは、水温が低い影響かさほど早い動きではなく
ゆっくり泳ぎながらも重々しい突っ込みを何度かしてくれるような感じでした。
そんな引きからは想像がつかなかった立派な魚に
姿が見えた瞬間、心臓バクバクでした!
そしてこの魚を最後に流れも緩くなり、今回の釣行はこれにて終了としました。
久しぶりのお会いしましたひろやんさん!
そして最後までお付き合い頂いたけんボーさん、今回はありがとうございました!
またご一緒する際は、是非宜しくお願いします。
そんな遠征の帰り道は、BlueBlueカタログを30部ずつ
山形県内の釣具屋さんの3店舗に配布させていただきました。
そこで今回の釣果に関する事で、一部地域の山形のアングラーの皆様に
ご迷惑をかえてしまうトラブルがありました。
それは自分自身の立場では、一番気をつけなければいけない事。
自分が同じことをされても嫌な事でした。
そんな事をしてしまい、今回の釣行で山形の一部地域の皆様には
本当に申し訳ない事をしたと思っております。
本来自分から配信する際は、今回のような事は本当に様々な配慮をして更新しています。
そんな中で今回は第三者の方が絡む事だっただけに実際に起きてしまうまで気づかなかったのも
自分の注意不足だと痛感しています。
同時に先ほども書きましたが、これを自分のフィールドでやられた事を考えたら絶対に良い気分は
しないし。本当に申し訳なさと注意不足からの悔しさでいっぱいでした。
改めて今後の遠征の情報に関する配慮に関しては、よく考えて釣りをしていき
今後の遠征の際には、様々な視点から配慮すべきだなと勉強になりました。
今回の件で迷惑をおかけしていたアングラーの皆様、けんボーさん、ひろやんさん、本当に申し訳ございませんでした。
自分がしてしまったことをしっかり反省し、また遠征の機会があれば
教訓として生かした上で釣りをさせて頂きます。
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Posted by 櫻井 翼 at 18:30│Comments(0)
│遠征
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